今日の江ノ島フリートレースは、ラジアルの艇数がとても多く、全日本前のいいコース練習ができてよかったです。
風は北東からの陸風で、昼過ぎにかけて東に回って行きました。
陸に近い左海面のブローと、右に回る風軸のどちらを取るかとても難しく、失敗もありましたが、
上位でまとめられたので良かったです。
これからも大人数でレースができることを楽しみにしています。
全日本頑張りましょう。
江ノ島ヨットクラブジュニア、服部陸太
2018/12フリートレースレポート
12月に入っても暖かい気候でしたが、フリートレース前日より冬型の気圧配置となり寒波が襲来し、レース当日の風速は8m/SEC 風向は30°で、フレは30~60°と大きく比較的短い周期で変わっていました。
また風向、風速の変化が大きくレース中沈する艇も多くありました。
スタートラインは下やや有利に設定しましたが、フレにより上が有利となるレースもありました。
急な気温低下に体が慣れてないためか、2レース終了後にリタイヤする艇が多くあり選手の皆さんには厳しい気候状況だった様です。
コース設定が長かったため、2レース終了後にコースをやや短くして何とか4レースを消化しました。
運営担当 山下
スタートの状況をYouTubeにアップしましたので参考にして下さい。
URL
https://youtu.be/AovabgfKbDg
2018年7月 フリートレース レポート
先週の関東選手権は、風が強くハイクアウトを維持できないコンディションでしたが
今回のフリーとレースは自分がラジアルで乗りやすい3~5mでした。
ラジアルでのフリートレース参加は2回目です。
スタートを意識して攻めました。しかし、1レース目はリコールとなってしまいした。
理由は潮の流れを見て、見通しをしっかりとらなかったことだと思います。
2レース目以降はリコールにならず第一線でスタートができ、上位の人についていくことができました。
全体的1に安定した順位をとることができ、2位を2回とることができました!
1上、2上のマーク付近ではほぼ毎回オーバーセール気味になっていたので次回からは
マ-クに寄せるアプローチを心がけたいと思います。
アビームでは、「バングの引きが弱い」と石原コーチに指摘され、
「いつも言われていることができてないぞ!」と喝を入れられました。(笑笑)
しっかりとその日の風に合ったロープ類の調節をできるように考えながら走るよう心がけます。
今回のダウンウィンドは、追うより追われる方が多かったのでとても頭を使いました。
常に体を動かし乗艇位置をこまめに変える事を意識していました。
1つの波に長く乗れるようにシートトリムや体を使ったことで前に進むことができました。
前を走っていた荒井さんは風をしっかり見て適切なジャイブをしていました。
私も風を読めるようになりどうしたら早く進めるのかを考え、感じられるようになりたいです。
暑い中、運営をしていただきありがとうございました。
とてもスムーズにレースができました。
大村杏奈
2018年6月江ノ島フリートレースレポート hirose |
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2018年6月江の島フリートレースレポート この時期としては珍しく、いい北風の中4レース実施することが出来ました。 私は北風のシティー・ガスティーなコンディションが好きなので楽しくレースをすることが出来ました。 今回は4レースの自分の取ったコース(1上まで)と反省を書きたいと思います。 第一レース スタートはかなりの下有利だったので下一から出て、そのまま伸ばしていきました。そろそろタックしたいなと思いながらも上の艇がいたためタックできずにいると、左からのとても大きなブローが入り、いっきに伸びることができました。その後も左のブローを利用しながらコースを引きトップで1上を回航することが出来ました。 第二レース 下有利のスタートだったため、また下一でスタートしました。しかし、左海面にはあまりブローが見えず、右海面の方が有利に思われたので、スターボードタックがヘダーしたタイミングで右に寄せていくというようなコース取りをしました。しかし、結果として初めから右海面を選択していた選手に負け、二位で1上を回航しました。 第三レース 下有利のスタートだったものの、第二レースの展開から右海面を有利と考え上一からのスタートをしてそくタックをし、右海面を使ってレースを行いました。しかし、今回は左からの大きなシフトを伴うブローが大きく、一上までは散々なコース取りになってしまいました。やはり、いくら右に行きたかったとはいえ、下有利のスタートラインであるならば、下サイドの即タックできる位置からのスタートをすべきだったと思います。 第四レース 下有利のスタートで、下二からのスタートをした。しかし、30秒後に上り殺されてしまい、また上に艇がいてタックできずの状況で走ってしまったのは良くなかった。その後は左からのブローでタックして寄せていき、あとは左右の風をよく見てブローをしっかりつかむことを意識してコースを引き、一上は二位で回航しました。スタート後、自分がホープレスで走っている時は風も左にシフトしていたので、上手くスペースを作ってなるべく早くタックするべきだった。 今回も楽しく勉強になるレースができました。ありがとうございました。 廣瀬 翔大 |
2018年4月江ノ島フリートレースレポート Kikkawa |
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レース海面:B2 レース数:3 ・コンディション 風向:南 風速:8m/s うねり:強 ・反省 スタート:うねりが非常に強く、自分がい続けたいポジションにとどまることができなかった コース取り:シフトを重要視するか、ガストを重要視するかのメリハリがはっきりしないままレースに望んでしまった。 クローズホールド:うねりが大きいためうねりの上と下とではかなり風速が違うので、ヒールバランスの対処がうまくいかなかった。 ランニング:波に乗り遅れた時の対処の仕方が雑でさらに減速してしまった マーク回航:上マーク回航では、クローズホールドのセッティングからランニングあるいはリーチングのセッティングに変えるタイミングが遅く、焦ってしまい結局スムーズに下らせることができない時があった 下マーク回航では、ランニングのセッティングからクローズホールドのセッティングに変えるタイミングが早すぎて、最後の重要なところでスピードが落ちてしまうことがあった ・次から気をつけること スタート:うねりが強くても自分がいたいポジションにい続けるために、風を少しだけ入れたり抜いたりする細かい動作を的確にできるようにする コース取り:スタート前にどういうコースを展開していくか決めておく クローズホールド:体の動かす量やメインシートトリムの量を増やし、ベストなヒールバランスを維持する ランニング:セールの角度をラフィングしてもバイザリーにしても常に合わせ、スピードを落とさないようにする マーク回航:自分の中でどこでセッティングを変えるのかルーティーンを決めておく 最後になりましたが、今回レース運営をしてくださった皆様、荒れた天気の中、レースを運営してくださりありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 桔川翔太郎 野村 |
2018年2月江ノ島フリートレースレポート ishida |
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今月は冷たい曇り空の下、11艇の参加で4レースが実施できました。 まずは、運営担当とご協力くださった皆様に感謝です。 始めは北東の中風で私にはぴったりの風でしたが、徐々に強まり、やや強風(私には)まで上がってしまいました。 レースの講評はできないので、自分の反省を書いてみたいと思います。 ・スタート:加速が遅い。基本方針は中庸の空いてるところから出る、できれば強い人の下にはいらない所で出る、で今回はそこは良かったのですが、全レースとも加速が遅くてダメでした。練習します。 ・上り:基本フォームが続かない。すべてここからのような気がします。姿勢が崩れる、ヒールコントロールできない、セールトリムできない、舵でごまかす、の悪循環になってるので、これも練習課題です。 ・フリー:サーフィングが続かない、風との兼ね合いでうまく繋いでいけない。ボートを安定してコントロールできないことが一因、姿勢とポジショニングの問題から課題です。 ・コース取り:そもそも、スタート前に戦略がないのでお話にならないです。少し違う話ですが、昔、佐々木コーチから「上マークの50m下をねらっていけ。そのうえで近くに行ったら最後の2タックでアジャストしろ。」と教わりましたが、全レースできてませんでした。 ということで、練習して出直します。 石田 |
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